YMM4でVOICEVOXの音声と字幕をリンクさせる方法

ゆっくりムービーメーカー4(YMM4)で、VOICEVOXの音声と字幕を同期させる方法を詳しく説明します。

手順

① VOICEVOXで音声を作成・書き出し

  1. VOICEVOXを開き、セリフを入力し、音声を調整する。
  2. 「音声を書き出し」ボタンをクリックし、WAV形式で保存。
  3. 出力時にセリフのテキストをメモしておく(後で字幕に使う)。

② YMM4に音声を読み込む

  1. YMM4を起動し、「プロジェクト」タブの「音声素材」から「追加」ボタンをクリック。
  2. 先ほど保存したWAVファイルを選択し、読み込む。
  3. 音声素材がリストに追加されるので、タイムライン上にドラッグ&ドロップ
  4. 再生して、音声のタイミングを確認。

③ 字幕を追加

  1. 「テキスト」タブを開く
  2. 「追加」ボタンをクリックし、新しい字幕(テキストオブジェクト)を作成。
  3. VOICEVOXで作成したセリフを入力
  4. フォントやサイズ、色を調整(見やすいように)。

④ 音声と字幕のタイミングを合わせる

  1. YMM4のタイムラインをズームインし、音声の波形を確認
    • 波形が大きくなっている部分が発声のタイミング
    • 字幕をこのタイミングに合わせる。
  2. 字幕をドラッグして音声の開始位置に調整
    • たとえば、音声が0.5秒後に始まるなら、字幕も0.5秒後に配置する。
  3. 字幕の表示時間を調整
    • 字幕の長さを調整し、音声が終わるタイミングまで表示させる。

⑤ 字幕と音声をリンクさせる(自動調整)

YMM4では、字幕と音声を「グループ化」することで、編集が簡単になります。

  1. 音声オブジェクトと字幕オブジェクトを両方選択(Ctrlキーを押しながらクリック)。
  2. 右クリックして「グループ化」を選択。
    • これにより、音声を動かすと字幕も一緒に移動する。

⑥ 確認・調整

  1. プレビュー再生し、音声と字幕が合っているか確認。
  2. 微調整
    • ずれていたら、字幕の開始位置や長さを調整。
    • 速すぎる場合は、字幕の表示時間を長くする。

⑦ 字幕をデザインする(オプション)

  • フォントを変更(ゴシック、明朝、手書き風など)。
  • 背景をつける(白い枠や半透明の黒背景で見やすく)。
  • アニメーションをつける(フェードイン・アウト)。
  • 音声の強調に合わせて色を変える(例:「大事な言葉」を赤にする)。

ポイント・コツ

音声の波形を活用すると、正確なタイミングで字幕を配置しやすい
字幕の長さは、話している時間+0.5秒くらいが自然
セリフが長い場合は、適度に改行することで見やすくする
グループ化すると、編集時にズレる心配がなくなる


まとめ

  1. VOICEVOXの音声をYMM4に読み込む
  2. 字幕(テキスト)を追加し、セリフを入力
  3. 音声の波形を見ながら字幕の位置を調整
  4. 字幕と音声をグループ化して、同期を維持
  5. プレビューで確認し、微調整