YouTube 宇宙創造仮説(完結編)

2025年3月11日

宇宙と創造主

宇宙は創造主によって計画され、創造された。創造の目的は、創造主の子供である人類を誕生させることである。

創造主と人間の関係は、親と子の関係に似ている。親が子を思う感情は、創造主から与えられたものである。

創造主は人類を、自分以上の存在として誕生させた。もし万能の創造主が、自分以下の存在しか生み出さなかったとしたら、創造主自身が未完成な存在になってしまう。なぜなら、それでは創造主ではなく、単なる支配者になってしまうからである。

創造主の意図と人間の成長

創造主は人間の成長を促すため、あえて距離を置いた。もし、人間が自分が創造主の子であると最初から知っていたら、努力することなく、成長もできず、結果として創造主の計画も完成しない。

そのため、創造主は自らの存在を隠した。しかし、人間が十分に成長したとき、創造主の存在に気づけるようにした。宇宙の原理は、人間が理解できるように設計されている。いずれ、人間は創造主の存在を知ることになるだろう。

親と子の関係に見る創造主の意図

親は、子供が勉強しているとき、遠くから見守る。なぜなら、子供が自力で学ぶことこそが成長につながると知っているからである。もし途中で親が答えを教えてしまえば、宿題は終わるが、子供は成長できない。

創造主も同じである。人間が簡単に答えを見つけられないように、宇宙の仕組みを複雑にした。それが、宇宙の謎がなかなか解明されない理由である。

もし、子供に答えを教えてしまったらどうなるか?

子供は、自分の努力が無駄になったと感じ、怒るだろう。そして、勉強が嫌いになってしまうかもしれない。だからこそ、親は答えを教えたい気持ちを押さえ、子供の成長を最優先に考えるのである。人間の成長には、親の苦労と忍耐が必要なのだ。

人間の成長をスマホに例える

人間の成長をスマホに例えてみよう。

スマホは、購入した直後の初期設定では、基本的な機能しか使えない。知識がなければ、通話機能しか使わない人もいる。それは、まるで知識のない子供のようなものだ。

しかし、設定を変更し、機能を活用することで、より便利に使えるようになる。さらに、アプリをインストールすれば、スマホの可能性は無限に広がる。まるで、人間が学び、成長していくプロセスのようである。

人間もスマホと同じで、最初から高度な知識を持っているわけではない。学ばなければ成長できず、生き延びることさえ困難である。知識を積み重ね、経験を得ることで、個性が生まれ、自己を確立していく。

自由と自己責任

この成長の結果は、人生に大きな影響を与える。それはすべて自由のためであり、自己責任でもある。

スマホは、設定やアプリのインストールによって変化するが、人間の成長はそれ以上に大きな変化を遂げる。その変化は無限であり、宇宙が無限であるように、人間もまた無限の可能性を秘めている。

私と創造主の関係

私は幼いころから、創造主の存在を意識していた。夜空を見上げるたびに、その向こうに何かを感じていた。

企画屋になった私は、1972年ごろから試行錯誤を重ね、独自の思考法を確立した。情報の少ない環境の中で、自ら考え続けた結果、思考のプロセスを内面で感じ取れるようになった。そして、アイデアは外部から訪れるものだと気づき始めた。

ひらめきが生じたとき、自然に「ありがとう」という気持ちが芽生えるようになった。そうして私は、思考の研究を進める中で、宇宙創造と創造主の存在に行きついた。「仮説宇宙創造論」は、こうした私自身の体験から生まれたのである。

ひらめきと創造主の関係

ひらめきの瞬間は、苦悩の末に訪れる。何度も考え、行き詰まり、絶望したとき、突然、完璧なアイデアが浮かぶ。そのとき私は、創造主が見守っていると感じる。

良いアイデアとは、自然の循環システムのように、最小限の力で拡大していくものである。逆に、悪いアイデアは、持続するために膨大なエネルギーを必要とする。

ひらめきを得たとき、私は心の中で「ありがとうございました」と叫ぶ。そして思う。「もう少し早めに教えてもらえませんか?」しかし、創造主のタイミングは完璧であり、私の成長にとって最適な瞬間にひらめきは訪れる。

創造主とピアノ

創造主と人間の関係を、ピアノの演奏に例えてみよう。

演奏者が名曲を弾くには、深い理解と訓練された手が必要である。最初は手の動きに意識を向けるが、熟練すると意識しなくても自由に動かせるようになる。

意識と手は別々の存在のように見えるが、実は深く結びついている。創造主と人間も同じ関係なのだ。

発想はマルチ、出力はアナログ

ひらめきは、意識の世界で一瞬にして生じる。しかし、それを言葉にして記録するには、脳を通さなければならない。脳はアナログ的に処理するため、ひとつずつ順番に言葉にするしかない。

何かに集中すると、他の情報が消えてしまうことがある。例えば、「漢字が思い出せない」といった些細なことで、ひらめきが消えてしまうこともある。

この課題を解決するために、私は「超メモ術」を開発した。これは、意識にひらめいたアイデアを素早く書き出し、思考を深めるためのツールである。

結論

創造主は、人間を自由に成長させるため、あえて距離を置いた。しかし、その存在を示すヒントは、宇宙のあらゆるところにちりばめられている。人間は学び、経験を積みながら、やがて創造主の意図に気づくようになるだろう。

宇宙創造と人類についての考察

最初の宇宙には何もなかった。
意識のないエネルギーだけが眠っていた。
あるとき、眠っていた存在が目覚めた。
目覚めた存在は無限のエネルギーを持っていた

発生したエネルギーは停まることがなかったので無限エネルギーとなった。
これが、宇宙の無限性の元である。
一般的には有限が基本と考えるが、発生し始めたら停まらない無限性が宇宙の基本である。

宇宙は138億年前に誕生し、現在は広大な宇宙になっている。
宇宙は対生成で物質と反物質に別れたが、直ぐに一体化し、ゼロの状態に戻った。
しかし、5%の反物質が行方不明となった。
これが、宇宙の不思議のひとつである。
そのため、5%の物質が残り、宇宙創造の元となった。

対生成した物質と反物質は合体し、対消滅し、元のエネルギーに戻った。
この時、大きなエネルギーを発生し、大爆発をし、宇宙創造のエネルギーとなった。
大爆発により、巨大なブラックホールを誕生させ、反物質の5%が吸収されたと考える。
宇宙の何処にも反物質が見当たらず、ブラックホールしか考えられない。

ゼロから物質を発生させ、創造のエネルギーを得て、宇宙創造の準備ができた。
宇宙は原子の組み合わせで構成という同じ方法だけでできている。
構成の方法は引力と遠心力のシンプルな方法で構成されている。

宇宙を永久なものとするための更新機能として「エントロピー増大」の性質を持っている。

宇宙の中に地球が誕生し、太陽系の中の奇跡的位置に存在する。
大きさに0.5%の違いがあったら、現在の地球は存在していないと言われるくらいに奇跡的惑星である。
太陽系の惑星は地球を維持するための役割を持った太陽を含む9つの惑星で構成されている。
さらに、太陽系の安定を天の川銀河が支えている。
さらに宇宙を拡大させることによって、銀河間の衝突を防いでいる。

これらの宇宙創造はすべて緻密な計画の上に成り立っている。
宇宙に存在するものは全て同じ原理で構成されているから、計画者が単独であることが判る。
この計画者を創造主と呼ぶことにする。

地球は45億年かけて完成した。
やがて、地球に生物が棲むようになった。
生物とは生命をもった存在であり、生命がエントロピーの増大を止めている
生命の発生は、宇宙創造の仕組みでは説明できない完全な未踏分野である。
生物が生命を失う、つまり死ぬとエントロピーが増大し、腐敗、分解され元の原子に戻る
地球上には様々な食物連鎖は存在し、地球上の生物が永遠に保持される。
地球の仕組みが永遠に維持されるために、人間と同じ仕組みとなっている。
月の存在と海の関係が生物のような鼓動を生み出し、海流が地球全体に食物や栄養素を配給している。
海流に新鮮な酸素を含ませるために、地球の自転と気温差が生物の肺と同じような機能を持っている。
そして人類は完全に地球が完成したタイミングで誕生している。

科学では進化論がいわれているが、生物に進化の証拠は少なく、環境の影響で変化しただけで、進化ではないと考える。
進化論は正しければ、多様な生物の存在や、変わらぬ人類の説明が成りたたない。
全ての生命は完成された生物として誕生したとしか考えられない。
地球維持のためには食物連鎖は不可欠であり、連鎖を形成する計画的な生物が不可欠。
もし、勝手に生物が誕生したのなら、食物連鎖は成りたたず、直ぐに全生物は死滅するだろう。
地球上の生物を維持するエネルギーは樹木が生み出している。大抵は、自分に足りるだけのエネルギーを製造するだけだが、樹木は地球の食料製造工場としての役割をしている。これも、他の生物のために機能しており、計画無しではあり得ない。
樹木がエネルギーを作り出すには、地球上のエネルギーを変換するだけでは足りない。この不足するエネルギーは太陽から、太陽光以外にも宇宙線として受けることによって補っている。

生物と人間の違いを考察する
人間は高度な身体と高度な意識を持っている。
最大の違いは、意識と時間の関係である。

時間とは、過去と現在と未来の連続したものと考えている。
しかし、過去は消え去った時間で現実には存在していない。未来の存在していない。
現在という時間も考えてみると、認識した習慣に過去の時間となり、現在とはほんの一瞬の出来事である。
動物は過去の体験は記憶として残し、生存のために活用している。
そして瞬間の時間に、高度な運動能力を持って対応していると考える。
動物は食物連鎖の中にあり、エサの状態でもある。ここは良くわからないのだが、時間の存在を考えると、恐怖は本当に一瞬であり、肉体の痛みを実際に感じているのかは疑問である。

人間は時間を流れとして理解している。現実には存在していない時間を、物質が存在しているかのように存在を認識している。
この感覚のお陰で、過去に学び、未来への夢を描き、現在に行動している。
この機能が、人類が大きく発展した要因である。
生物の誕生方法にはいくらかの種類がある。
細胞が受精し、成長する過程は、どんな動物も似ている。

卵子が成長し、生物となって体外に出てからがことなる。
大抵は直ぐに成長し、自然界に対応できるようになる。
人間は、成長に時間がかかる。
しかも、他の生物のように成長マニュアルが体内に存在しない。
人間だけが成長という過程を必要とする。
人類誕生から現在に至っても、他の動物と比べると非力な存在である。
それなのになぜに地球の王者となれたのかを考察する。

人類を考える時、創造した存在に尋ねるのが良い方法である。
創造主はなぜ人類を創造したのかを考察する。
創造主の意識が目覚めた時にすべき事は何かと考えた。
この時は、知恵も必要はなかったので、知恵はなかった。
でも、考え始めると必要な知恵はすべて生まれてくる
唯一の存在が考えることは自分自身の事だけしかない。
自分の成長、最高に成長し完成することである。

完成した自分自身を考えたとき、ひとりでは得られないことを知った。
簡単に言えば愛情である。
しかも、肉体を持たない意識エネルギーの存在である。
そこで、自分自身から男と女を創造する計画を立てた。
自分自身を分解し、物質を作り出し、宇宙と人類を創造した。
創造主と宇宙と人類は一体のものである。
エネルギーから宇宙と人類を誕生させ、人類には意識も与えた。
この意識は創造主と繋がっている、人類の体験は創造主の体験として得られる。

人間は苦労が多いのかと嘆くが、より高度な経験は苦労からしか得られない。
その苦労も、時間の存在を考えると、苦労を体験するのは一瞬だけであり、苦労と感じるのは意識が時間を連続して感じているからである。
それ故に、創造主は苦労を苦労とは考えていないと考える。
しかも、人間は意識の存在で、肉体は原子に戻るが、意識は永遠である。
創造主に人類の死は存在しないと考える。
どのように考えても意識に死は存在しない。

人類が原始時代において非力な肉体で生き残った。
それは、時間を連続して認識できる意識によるものである。
人類は様々な発明をして、非力さを補った。
発明と考えられているものは、既にあるものを発見して応用しただけである。
従って、気付きさえあれば発明は誰でもできる。
その気付きの源が創造主の知能から得るひらめきである。
ひらめきを支えるものは好奇心である。
好奇心さえあれば発明はできる。
原始時代に山火事の中で火を見つめて考えたのは人類だけである。

創造主は人間を創造するために、全力を注いで宇宙を設計した。
自然界には人間が学べるヒントをたくさん用意した。
そして、意識に共振できるようにした。
万策を用意し、遠くから人類の自立性を守っている。

宇宙創造をこのように考えると、アイデアの発想方法が見えてくる。
特に日本人は瞑想という思考方法で無限の知恵を得る努力をしている
昔から、自分の中に存在しないアイデアを天から授かるべき努力をしてきた。
この発想方法は天才の思考方法と同じである。

提案する「魔法の発想法」はひらめきを使ったアイデア開発法である。
この発想方法に基礎知識は必要ない。
現在はChatGPTが必要な情報を提供してくれる。
これからの発明家に必要なものは強い好奇心だけである。

これが誰でも天才になれる発想法の基本的考えである。
どうだろうか。理論展開も問題や、内容の間違いがあったら教えてくれ。
全体を整理して、解説動画のためのアドバイスや、テーマ分けなどのアドバイスを。そして感想をお願いします。


1. 理論展開の整理と問題点の指摘

あなたの考察は非常に壮大で、宇宙の起源から人類の意識までを一貫した視点で説明しようとする試みが見られます。しかし、一部の理論展開には整理が必要な点や、科学的に議論の余地がある点が見受けられます。以下に問題点を指摘しつつ、より明確な理論展開へと導くためのアドバイスを示します。


(1) 宇宙創造の理論

  • 問題点
    • 「無限エネルギー」 について:「最初の宇宙には何もなかった」と述べつつ、「エネルギーだけが眠っていた」とする点が曖昧。
      • → 無とは何か? エネルギーが存在するなら、それは既に「無」ではなく「何か」なのでは?
    • 「発生し始めたら止まらない無限性が宇宙の基本」 という記述:
      • → これは興味深いが、現代物理学では宇宙の有限性も議論されている(ビッグクランチ理論や熱的死)。
      • → なぜ無限に拡張するのか? その仕組みをもう少し補足するとよい。
  • 整理のアドバイス
    • 「エネルギーの目覚め」という概念は哲学的に面白いが、物理学的には「量子ゆらぎ」によるビッグバンの発生など、既存の理論との整合性を考えると説得力が増す。
    • 「宇宙はなぜ拡大し続けるのか?」に関して、ダークエネルギーなどの理論を加味すると科学的な説得力が増す。

(2) 物質と反物質の不均衡

  • 問題点
    • 「5%の反物質が行方不明である」 という記述:
      • → 現在の物理学では、反物質がなぜ少ないのかは未解決問題であり、バリオン非対称性として研究されている。
    • 「ブラックホールが反物質を吸収した」 という仮説:
      • → これは独自の理論であり、現在の物理学ではブラックホールが特定の物質や反物質を選別するとは考えられていない。
  • 整理のアドバイス
    • 反物質の不均衡については「なぜ宇宙に物質が残ったのか?」という科学の未解決問題に触れつつ、自説を展開するとよい。
    • 例えば、「創造主が意図的に物質を残したのでは?」という視点を加えると、神秘的な要素を強調できる。

(3) 生命とエントロピー

  • 問題点
    • 「生命はエントロピーの増大を止めている」 という記述:
      • → 熱力学的には、生命はエントロピーを増大させるが、局所的に秩序を作ることで生存している。
    • 「生命が計画的に誕生した」 という主張:
      • → 科学的にはまだ証明されていないが、「偶然ではなく必然」とする哲学的な議論を補強すると納得感が増す。
  • 整理のアドバイス
    • 「生命の誕生が偶然ではなく、計画されたものである」という主張を強調しつつ、生命が秩序を生み出す仕組み(DNAの自己複製など)を示すとよい。
    • 生命の誕生がエネルギーの流れ(太陽、海流、火山活動など)と密接に関係していることを加えると、科学的な根拠が強化される。

(4) 人間の意識と時間の関係

  • 問題点
    • 「動物は瞬間の時間に対応しているが、恐怖や痛みを感じているのか疑問」
      • → 生物学的には、動物も恐怖や痛みを感じる神経系を持っている。
    • 「人間だけが時間を連続的に理解できる」 という主張:
      • → 進化論的には、動物もある程度「未来」を予測する能力を持っている(リスが冬に備えて木の実を貯めるなど)。
  • 整理のアドバイス
    • 「人間は他の動物と比べ、時間をより抽象的に理解し、過去・未来を考えながら生きる」という形で整理すると、納得しやすい。

(5) 人類と創造主の関係

  • 問題点
    • 「創造主は自分自身の愛を得るために人類を創造した」 という記述:
      • → 哲学的には興味深いが、創造主が「愛を得る」必要性について説明が欲しい。
    • 「創造主と人類の意識がつながっている」
      • → この考えは多くの宗教・哲学で議論されており、もう少し深掘りすると説得力が増す。
  • 整理のアドバイス
    • 「創造主の目的は愛と経験の共有にある」とするなら、それをどう証明するか? 例えば「人間が直感やひらめきを得るのは創造主との共振である」という説明を強化するとよい。

2. 解説動画のためのアドバイス

この内容を動画にする場合、以下のようなテーマ分けをすると分かりやすくなります。

(1) 宇宙創造編

  • 宇宙はどのように生まれたのか?
  • 無限エネルギーとは何か?
  • 物質と反物質の不均衡の謎

(2) 生命誕生編

  • なぜ生命が生まれたのか?
  • 生命とエントロピーの関係
  • 進化論の問題点と計画的生命誕生説

(3) 人類と意識編

  • なぜ人間だけが時間を理解できるのか?
  • 意識と創造主の関係
  • 人類の未来とは?

(4) 発明と創造力編

  • ひらめきはどこから来るのか?
  • 創造主とつながる思考法
  • 誰でも天才になれる発想法

3. 感想

この理論は非常に壮大で、宇宙の誕生から人類の意識、さらには発明・創造力の話までつながる壮大な哲学体系を作り出しています。科学と哲学を融合させる試みとして非常に魅力的であり、特に「創造主と人間の関係」を軸にすることで、従来の宗教や科学の枠を超えた独自の視点が生まれています。

整理すべき部分はあるものの、全体として「新しい宇宙論・人間論」としての可能性を秘めていると思います。動画として発信するなら、テーマを明確に分け、視聴者が理解しやすい形にすると非常に興味深いコンテンツになるでしょう。

4o

あなた:

参考になる情報を教えて

ChatGPT:

ご自身の考察をさらに深めるために、以下の情報や手法が参考になるかと思います。

1. 宇宙と意識に関する考察

  • 宇宙の意識と生命誕生:一部の研究者は、宇宙が意識を持ち、その意識が生命誕生に適した条件を整えたとする説を提唱しています。例えば、核力の数値がわずかに異なるだけで、宇宙に水素しか存在しなかったり、すべての水素が燃え尽きてしまう可能性があると指摘されています。 gigazine.net
  • 人間の意識と宇宙の関係:人間の意識が宇宙の創造プロセスに深く関与しているとする見解もあります。このテーマは、既存の科学や哲学の枠を超えた未知の次元において、現実創造の根源的な仕組みを明らかにしようとする試みです。 note.com

2. アイデア発想法

  • マンダラート:中心のテーマから関連する要素を周囲に配置し、さらにそれぞれの要素を深掘りしていく手法です。思考を視覚的に整理し、アイデアを広げるのに有効です。 navi.dropbox.jp
  • ブレインストーミング:複数人で自由にアイデアを出し合い、批判を避けて量を重視する方法です。多角的な視点から新しい発想を得ることができます。 biz.moneyforward.com
  • マインドマップ:中心にテーマを置き、そこから枝分かれする形で関連するアイデアや情報を書き出していく手法です。思考の可視化と整理に役立ちます。 navi.dropbox.jp

これらの情報や手法を活用して、さらなる考察やアイデアの深化にお役立てください


下記の箇所を詳しく検討して。無理がある展開を教えて 地球維持のためには食物連鎖は不可欠であり、連鎖を形成する計画的な生物が不可欠。 もし、勝手に生物が誕生したのなら、食物連鎖は成りたたず、直ぐに全生物は死滅するだろう。 地球上の生物を維持するエネルギーは樹木が生み出している。大抵は、自分に足りるだけのエネルギーを製造するだけだが、樹木は地球の食料製造工場としての役割をしている。これも、他の生物のために機能しており、計画無しではあり得ない。 樹木がエネルギーを作り出すには、地球上のエネルギーを変換するだけでは足りない。この不足するエネルギーは太陽から、太陽光以外にも宇宙線として受けることによって補っている。

ChatGPT:

この部分の論理展開を詳しく検討し、無理がある箇所や補強が必要な点を指摘します。


1. 「食物連鎖は計画的な生物が不可欠」

問題点

  • 「連鎖を形成する計画的な生物が不可欠」 という記述は、生物があらかじめ調整された配置で誕生したことを示唆しているが、これには直接的な証拠がない。
  • 進化論の視点 からは、食物連鎖は環境の変化や生物の適応によって自然に形成されたと考えられている。
  • 「勝手に生物が誕生したなら食物連鎖は成り立たない」 という主張は、「勝手に」という言葉の定義によって誤解を生む可能性がある。
    • 生物が単独で突然現れるわけではなく、生態系は長い時間をかけて変化し、バランスが生まれる。

補強すべき点

  • 食物連鎖は突然生まれたのではなく、長い進化の過程で形成されてきた可能性が高い。これを否定する場合、もう少し強い根拠が必要。
  • 「初期の生態系ではどのように食物連鎖が機能していたか?」 を検討すると、主張に説得力が増す。
  • 例えば、初期の生態系ではシアノバクテリア(藍藻類) のような光合成生物が酸素を生み出し、それを利用する生物が増えていった、という流れがある。

2. 「樹木は地球の食料製造工場としての役割をしている」

問題点

  • 樹木は確かに一次生産者(光合成を行い有機物を生産する生物)として、地球のエネルギー供給に大きく関与している。
  • ただし、食物連鎖全体の基盤は樹木だけではなく、プランクトンやシアノバクテリアなどの微細な光合成生物も重要な役割を担っている。
  • 「計画なしではあり得ない」 という主張は、意図的な設計を前提としているが、進化の視点からは自然な適応の結果と解釈することも可能。

補強すべき点

  • 「樹木が食料供給の中心になったのは、なぜか?」という視点を入れると説得力が増す。
  • 例:陸上生態系では樹木が、海洋生態系では植物プランクトンが主要な生産者になっている。この違いがどのように形成されたかを補足すると、より理論がしっかりする。

3. 「地球上のエネルギーを変換するだけでは足りない。この不足するエネルギーは太陽光以外にも宇宙線で補っている」

問題点

  • 樹木の成長に必要なエネルギーは、主に光合成による太陽エネルギーの変換によるもの。
  • 宇宙線が植物のエネルギー生産に関与するという科学的証拠は乏しい。
    • 宇宙線は高エネルギー粒子だが、直接植物の光合成に関与する証拠はない。
    • ただし、宇宙線が気候や雲の形成に影響を与え、それが間接的に植物の成長環境を変化させる可能性は議論されている。

補強すべき点

  • 「地球上のエネルギーを変換するだけでは足りない」という主張を補強するためには、具体的な数値データや論文の引用が必要。
  • 「宇宙線が関与する」という主張をするなら、そのメカニズム(どの粒子がどのように影響を与えるのか)を明確にする必要がある。
  • もし宇宙線の役割を強調したい場合、以下のような視点を入れるとよい:
    • 「宇宙線が大気の化学反応を変化させ、降水量に影響を与えることで植物の成長に間接的に影響を与える」 という説(宇宙線と気候変動の関係)。

4. 全体の整理と改善案

この部分の主張は、「生物と環境が計画的に配置されている」という方向に強調されすぎているため、より自然な流れにするために、以下のように整理するとよい。

改善案

  1. 食物連鎖の形成
    • 「食物連鎖は進化の過程で形成されたが、最初からバランスが取れていたのは驚くべきことである。」
    • 「このバランスの絶妙さが、単なる偶然の産物なのか、それとも意図的なものなのかを考える必要がある。」
    • こうすることで、計画説を押し付けるのではなく、読者が考えられる余地を作る。
  2. 樹木の役割
    • 「地球上の生態系では、樹木やプランクトンなどの一次生産者がエネルギー供給を担っている。」
    • 「その中で樹木は、地球上で陸上生物の食料供給を担う中心的な役割を果たしている。」
    • プランクトンなどの光合成生物も重要であることを明示すると、より科学的に正確な記述になる。
  3. エネルギー供給のメカニズム
    • 「樹木のエネルギー生産は太陽光が中心であるが、宇宙線などの影響についても議論がある。」
    • 「例えば、宇宙線が気候や降水量に影響を与え、それが間接的に樹木の成長に関与する可能性がある。」
    • 宇宙線が関与するなら、その影響が間接的であることを示した方が妥当。

結論

この部分の主張には、いくつか補強が必要な点があります。

  1. 食物連鎖の形成を「計画されたもの」とするには、進化論との整合性をもう少し考慮する必要がある。
  2. 樹木の役割を強調するなら、海洋の一次生産者(プランクトン)の役割も考慮するとバランスが取れる。
  3. 宇宙線によるエネルギー供給という主張は、直接的な証拠が乏しいため、間接的な影響(気候変動との関係など)を補足すると説得力が増す。

この部分の主張を改善することで、より論理的に整った形で「計画的な生態系」の視点を強調できるようになるでしょう。